YKK AP 「ルシアス バルコニー」に奥行4尺サイズが登場
2021年12月2日
YKK APは、窓や玄関ドアとともに統一感のある住宅外観を演出可能なエクステリア商品「ルシアス バルコニー」に、奥行4尺サイズを12月6日から発売します。
YKK AP が2021 年に実施した「コロナ禍以前と以後におけるバルコニーに対する意識調査」では、バルコニー空間に求める用途のイメージとして「洗濯物を干すための空間」の回答率が減少する一方、「くつろぎを感じる・趣味を楽しむ空間」の回答率は46%から56%と増加し、コロナ禍を契機にアウトドアリビング空間として関心が高まっていることが分かりました。また、「自宅のバルコニーの広さ」に対しては、回答者の52%の人が「狭すぎる・やや狭い」と不満を感じていることも分かりました。
YKK AP では、このような調査結果を踏まえ、昨今のニーズの変化に呼応し、「ルシアス バルコニー」に奥行を従来から30センチ拡大させた奥行4 尺サイズを追加発売します。使用時の安全性を確保しながら、奥行が大きくなることで、日常の暮らしの中で活用の幅が広がります。また、バルコニー下部の構造を活用し、日よけ「アウターシェード」などの後付け機能商品が設置でき、庭・テラス空間の日よけ・雨よけ機能向上にも繋がります。
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